第7回はみだし塾

2012.05.08

 

「はみだしプロジェクト」は主に広告の企画制作に携わるスタッフのモチベーションアップを狙っています。

2012年4月23日、「はみだしプロジェクト」の一環で、広告クリエイターや各シーンで活躍しているアーティストの仕事への取り組みや考え方を学ぶ「第7回はみだし塾」が開催されました。

Photo by Kumiko Nakajima(hollyhock)

 



「第7回はみだし塾」のゲストは、アートディレクター/コミュニケーションディレクターの森本千絵氏。テーマは、「モノ・コト・ヒトとの繋がり術、そして仕事」。これまで森本氏が手掛けた多数の広告や広告以外のメイキング写真・映像とともに"そこにいたった経緯"や"コミュニケーション力"について語っていただきました。

☆森本千絵氏、講義※抜粋

◎小さい頃、鬼ごっこなどの"外遊び"をアレンジ。その遊びで友達が楽しんでいる様子を見るのが喜びだった。

◎モノを創っている過程が好き。そうしたらずっと好きでいられる。創ったものが好きよりもきっと強い。

◎ひとつの企画でみんなが夢中になっているときが好き。全員がひとごとじゃない状態(瞬間)の空間が好き。

◎自分が企画を生んでも、周りの人達がその企画を育てる気持ち(愛情)がないとよいモノにならない。そういう意味で私は恵まれている。

◎この目でみたことを伝えたいって気持ちが重要。

◎人の手を使った作業は"アナログ的"と思われがちですが、私にとっては、"スーパー未来"です!

◎いいモノが撮れたらちゃんと印刷したい。だから印刷の勉強をする。当たり前のことですが。

◎目の前にいる人に喜んでもらうために必死に取り組む。その人が喜んでくれれば、その人の先にいる人も喜んでくれると信じています。

◎広告の仕事には"もてなしの心"が必要。

◎親しき仲にもレベルあり。



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第7回目ゲストプロフィール
森本千絵 アートディレクター/コミュニケーションディレクター
博報堂を経て 2007 年「goen゜」設立(http://www.goen-goen.co.jp/)。
現在goen°主宰として「出逢いを発明する。夢をカタチにし、人をつなげていく。」を掲げ、広告・ミュージシャンのアートワーク、映画や舞台美術、保育園や動物園のトータルディレクションなど多岐に渡って活躍するほか、物語性を重視したプロダクトや空間デザイン「mono°goen°」、子どもたちとの想像力を育む場をデザインする「coen°」などを展開。2011年「Pen」まるごと1 冊森本千絵特集号が11 月に発売、日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」準大賞、東京ADC 賞グランプリを受賞するなど、幅広い分野から注目を集めている。ADC 最年少会員。
誠文堂新光社より「うたう作品集」が好評発売中。