第13回はみだし塾

2013.03.22

 

「はみだしプロジェクト」は主に広告の企画制作に携わるスタッフのモチベーションアップを狙っています。

2012年11月26日、「はみだしプロジェクト」の一環で、広告クリエイターや各シーンで活躍しているアーティストの 仕事への取り組みや考え方を学ぶ「第13回はみだし塾」が開催されました。

Photo by Hiko Sou(hollyhock)

 


「第13回はみだし塾」のゲストは、早稲田大学大学院・教授(環境・エネルギー研究科)/早稲田大学・社会連携研究所所長の友成真一氏。テーマは、「広告と幸福の哲学 ~はみだし?どこからどこへ~」。
「はみだし塾」開始以来初のワークショップを交えて行われました。

☆友成真一氏、講義概要

◎「広告」は人を「幸福」にできるだろうか?

◎「コミュニケーション」の本質とは?

◎創造性の源泉はどこにあるのか?

◎スマホ(タブレットPC)は人類を救うのか、滅ぼすのか?

◎セッション「『世界平和』をCMしてみる」
※参加者がチームを組んで、各自に構想し、ポストイットに記入。チーム内で共有し、
ホワイトボードにはりつける。そして、代表者が"そのCM"について発表、という形式で行いました。

◎「タコつぼ」と「素ダコ」
※「タコつぼ」とは個人的(学歴、役職、肩書、資格、金)、組織的(国家、役所、企業、制度、法律、政策)
「素ダコ」とは幸せ、心、悟り
「タコつぼ」方向の思考はどこへ?(分断、差別、衝突)
「素ダコ」方向の思考はどこへ?(連帯)


第13回目ゲストプロフィール
友成真一(早稲田大学大学院・教授〔環境・エネルギー研究科〕/早稲田大学・社会連携研究所所長)

大分県生まれ。京都大学・大学院工学研究科修了後、80年通商産業省(現経済産業省)入省。
資源エネルギー政策、技術政策、中小企業政策、通商政策の畑を歩く中で、86年在イラク日本大使館、93年JETROニューヨークセンター、96年ロシア東欧室長、2001年国土交通省企画官を経験。2002年より早稲田大学へ。「地域経営」「行政経営」「自分経営」「政策経営」「観光経営」が専門。「タコ理論」をはじめ、「あやしい理論」を駆使し、多様な層の人たちの「自分経営=夢を腑に落とす」活動を展開中。2008年に第3回ニッポン新事業創出大賞で経産大臣賞を受賞。著書に、『問題は「タコつぼ」ではなく「タコ」だった(自分経営入門)』(ディスカヴァー携書、2008年)、『現場でつながる!地域と大学』(東洋経済新報社、2004年)。