第14回はみだし塾

2013.05.16

 

「はみだしプロジェクト」は主に広告の企画制作に携わるスタッフのモチベーションアップを狙っています。

2013年4月22日、「はみだしプロジェクト」の一環で、広告クリエイターや各シーンで活躍しているアーティストの 仕事への取り組みや考え方を学ぶ「第14回はみだし塾」が開催されました。

Photo by Hiko Sou(hollyhock)

 


「第14回はみだし塾」のゲストは、電通 ソーシャル・デザイン・エンジン コピーライターの並河進氏。テーマは、「これからの広告が本当にやるべきことってなんだろう」。並河氏が手掛けれている社会貢献プロジェクトの事例、「誰かのために、世の中のためにこんなプロジェクトを立ち上げたら、面白いんじゃないか?」をテーマにワークショップを行い、自由闊達な意見が飛び交いました。

☆並河進氏、講義概要


◎仕事仲間と飲んでいるときに、「こういう企画、今は無理でもいつかはやりたいと思っている」と話している。でも、実はほんとうはいちばんやりたいこと。やるべきこと。

◎(社会貢献プロジェクトについて)「儲かるからやる、ではなく、儲かるまでやるんだ」。

◎コミュニケーションには、社会をよくする力がある。

◎自分が思う「本当にやるべきこと」を実行するのに「お金」、「知恵」、「時間」、「アイディア」、「モノ・サービス」が重要です。我々は広告づくりのスキルを持っていることで、上記を促す力がある。つまり実現する大きな力となるのです。

第14回目ゲストプロフィール
並河進 電通 ソーシャル・デザイン・エンジン コピーライター
1973年生まれ。電通ソーシャル・デザイン・エンジン所属コピーライター。ユニセフ「世界手洗いの日」プロジェクト、祈りのツリープロジェクトなど、ソーシャル・プロジェクトを数多く手掛ける。DENTSU GAL LABO代表。ワールドシフト・ネットワーク・ジャパン・クリエーティブディレクター。宮城大学、上智大大学院、東京工芸大学非常勤講師。受賞歴に、 ACCシルバー、TCC新人賞、読売広告大賞など。著書に『下駄箱のラブレター』(ポプラ社)、『しろくまくんどうして?』(朝日新聞出版社)、『ハッピーバースデイ 3.11』(飛鳥新社)『Social Design 社会をちょっとよくするプロジェクトのつくりかた』(木楽舎)他。