第18回はみだし塾 第1部

2014.03.16

 

「はみだしプロジェクト」は主に広告の企画制作に携わるスタッフのモチベーションアップを狙っています。
2014年1月24日、「はみだしプロジェクト」の一環で、広告クリエイターや各シーンで活躍しているアーティストの仕事への取り組みや考え方を学ぶ「第18回はみだし塾」を開催。今回は1月24日・1月31日の2部構成で行いました。


Photo by Masa Iwatsuka(hollyhock)

 


「第18回はみだし塾」のゲストは、石川淳哉氏 (プロデューサー/ファウンダー/CEO 株式会社ドリームデザイン 創始者/副会長/理事/情報レンジャー隊長 公益社団法人助けあいジャパン)。テーマは、「広告から告広へ-『広く告げる』から『告げたくなって広がってゆく』-」。石川氏のこれまでの仕事の事例、また世界にある課題や問題を "アイデア""実行力""デザインの力"で解決が可能であると語られました。

☆石川淳哉氏、講義概要(抜粋)

◎企業はCSR(corporate social responsibility/企業の社会的責任)からCSV(Creating Shared Value/共有価値の創出/企業の本業に即したカタチで社会の課題を解決すること)に向かう
〈広告から告広へ〉まとめ
1. マスメディア→強い関与度の方の拡散~到達

2.プロのクリエイター→全員クリエイター

3.年齢性別によるクラス分け→関与度によるクラス分け

4.密室・権利→オープンソース化

5.右肩上がり経済→持続可能経済 

6. サービスや商品の提供→先に価値観

第18回目ゲストプロフィール
石川淳哉氏 プロデューサー/ファウンダー/CEO 株式会社ドリームデザイン 創始者/副会長/理事/情報レンジャー隊長 公益社団法人助けあいジャパン
クリエイティブの可能性を追求。不屈の闘志で、これまで不可能といわれたこと、誰も考えなかった数々の大型プロジェクトをカタチにしてきた。

広告代理店、制作会社を経て、1998年自身の会社「デジタルデザインラボラトリー」を設立し、インテル、アップルコンピュータ、マイクロソフトなどを担当、広告業界におけるデジタルの礎を築く。2002年、会社名を「ドリームデザイン〜ユメ ヲ カタチ 二〜」に変更。クライアントのミッションを受け止め、その先を見越した商品プロモーションやブランド戦略をはじめ、時代と向き合ったユニークなコミュニケーションを実現し、カンヌ国際広告祭金賞をはじめ国内外の広告賞を多数受賞。

また「世界がもし100人の村だったら」「retired weapons」「助けあいジャパン」など、クリエイティブで社会課題を解決していくプロジェクトをプロデュースし、企業、行政、国家、NPO、生活者などマルチステイクホルダーの中心に位置し、新たなソーシャルデザインの実行者である。ただいま、自宅で太陽光。地産地消エネルギー温泉力発電を実行中。農園をはじめた。

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