第19回はみだし塾

2014.05.29

 

「はみだしプロジェクト」は主に広告の企画制作に携わるスタッフのモチベーションアップを狙っています。

2014年4月21日、「はみだしプロジェクト」の一環で、広告クリエイターや各シーンで活躍しているアーティストの仕事への取り組みや考え方を学ぶ「第19回はみだし塾」が開催されました。



Photo by Eriko Watanabe(hollyhock)

 


「第19回はみだし塾」のゲストは、TBSメディア総合研究所 代表取締役社長/あやとりブログ編集長の氏家夏彦氏。テーマは、「テレビ・イノベーション~テレビの限界と可能性~」。氏家氏個人の"見解"と参加者に伝えた上でテレビの現状と未来ついてお話いただきました。

☆氏家夏彦氏、講義概要(抜粋)

◎テレビの限界を正しく解釈する。
 
◎構造変化とイノベーションのための3つの可能性。
テレビの限界を打ち破るには、衰えたとはいえ巨額のマネタイズが可能な地上波テレビの再活性化が不可欠/しかし単に高視聴率を狙うという従来通りの戦術だけではダメ/テレビの構造変化とイノベーションが必要

◎イノベーションを実現する4つの支配戦略。
録画視聴/番組内容検索/テレビ・メタデータ/テレビ・ビッグデータ

◎支配戦略に必要な3つのポイント。
プラットフォーム/オープン化/メディアサービス企業

第19回目ゲストプロフィール
氏家夏彦氏(TBSメディア総合研究所 代表取締役社長/あやとりブログ編集長)
テクノロジーとソーシャルメディアによる破壊的イノベーションで、メディアも社会が変わろうとしています。その未来をしっかり見極め、テレビが生き残る道を探っています。

TBS黄金時代の最後の時期に入社。報道局(カメラ、社会部、経済部、政治部、夕方ニュースの副編集長)・バラエティ番組で20%連発、情報番組プロデューサー・管理部門・経営企画局長を経て、コンテンツ事業局長の時に、ほとんどの放送外事業(インターネット、VOD、CS放送、国内・海外コンテンツ販売、商品化・通販、DVD制作販売、アニメ制作、映画製作)を担当。2010年にTBSメディア総合研究所 代表取締役社長に就任し、すぐにメディア論ブログの『あやとりブログ』を設立(http://ayablog.jp/)。業界を越えた多彩な執筆者が寄稿するテレビ界唯一の言論ブログとして、存在感と影響力を高めつつある。