第20回はみだし塾

2014.08.18

 

「はみだしプロジェクト」は主に広告の企画制作に携わるスタッフのモチベーションアップを狙っています。

2014年6月27日、「はみだしプロジェクト」の一環で、広告クリエイターや各シーンで活躍しているアーティストの仕事への取り組みや考え方を学ぶ「第20回はみだし塾」が開催されました。

Photo by Masa Iwatsuka(hollyhock)

 


「第20回はみだし塾」のゲストは、編集者の菅付雅信氏。テーマは、「人生の編集、人生の作品化」。菅付氏のこれまでの仕事や仕事への取り組み方、さらにこれからのクリエイションとクリエイターのあり方ついてお話いただきました。

☆菅付雅信氏、講義概要(抜粋)

◎編集とは何か?
編集は世の中に溢れている(本、雑誌、カタログ、パンフ、フライヤー、ウェブサイト、携帯サイト、電子書籍、アプリ)
編集の基本三大概念(企画をたて、人を集め、モノをつくること)
 
◎菅付氏が考える編集三大要素(言葉、イメージ、デザイン)

◎僕らは毎日編集して生きている(ブログ、フェイスブック、ツイッター、ミクシー、ユーストリームなど)。
21世紀という大編集時代を生きるなら、編集できた方が楽しい(ハズ)

◎21世紀は、個人がますますメディアに、コンテンツになる時代 
人生の編集、人生の作品化をする時代へ

第20回目ゲストプロフィール
菅付雅信氏
編集者。1964年生。角川書店「月刊カドカワ」編集部、ロッキグンオン「カット」編集部、UPU「エスクァイア日本版」編集部を経て独立。『コンポジット』『インビテーション』『エココロ』の編集長を務め、出版からウェブ、広告、展覧会までを編集する。朝日出版社「アイデアインク」シリーズを手がけ、津田大介、園子温、内沼晋太郎などのヒット作を出す(朝日出版社綾女欣伸氏との共編)。電通の「電通デザイントーク」シリーズのウェブ記事、電子書籍(角川ミニッツブック)、書籍(電通発行)も編集。著書に『東京の編集』『はじめての編集』『中身化する社会』等。下北沢B&Bにて「編集スパルタ塾」を開講中。2014年1月にアートブックの出版社「ユナイテッドヴァガボンズ」を設立し、代表を務める。多摩美術大学統合デザイン学科非常勤講師。NYADC賞銀賞受賞。