第22回はみだし塾

2014.11.07

 

「はみだしプロジェクト」は主に広告の企画制作に携わるスタッフのモチベーションアップを狙っています。

2014年10月24日、「はみだしプロジェクト」の一環で、広告クリエイターや各シーンで活躍しているアーティストの仕事への取り組みや考え方を学ぶ「第22回はみだし塾」が開催されました。


Photo by Eriko Watanabe(hollyhock) 

 


「第22回はみだし塾」のゲストは、フジテレビジョン 報道局次長/プロデューサー/ディレクターの福原伸治氏。テーマは「テレビと外部 いままでとこれから」。テレビで様々革新的な試みをしてきた福原氏がこの20年と現在と未来について語っていただきました。

☆福原伸治氏、講義概要(抜粋)

◎作り手、受けてと分けるのではなく、一緒に作る時代に突入

◎テレビとPCの中間が必要(距離をこえるもの)

◎SNSをどううまくとりこんでいくのか

◎組織形態も中間の解が必要かもしれない 

◎CMがあってテレビがあるという関係はある程度、続くがその先は形態が変わって行くかもしれない

◎オンライン動画のCMも増えていくが、制作費はかけられなくなっていくだろう 

◎わたしは2015年4月、新しいニュースメディアを作る。スマホにテレビの報道が乗り出すとどうなるのかをやってみるこの25年をフィードバックできるようなことをしたい 



第22回目ゲストプロフィール
福原伸治 フジテレビジョン 報道局次長/プロデューサー/ディレクター
大阪市生まれ。京都大学経済学部卒業。1986年、フジテレビジョン(以下・フジテレビ)に入社。入社後編成部に配属され、その後情報番組のセクションに異動。フジテレビ内でもかなり前衛的でエッジの効いた番組を多数演出。特にCGを大胆に用いて、日本初のヴァーチャルスタジオ番組といわれる科学情報番組『アインシュタイン』(1990年)や子ども番組『ウゴウゴルーガ』(1992年)はその代表作。 2008年にはビッグデータ時代を予見させる『近未来予報ツギクル』を企画・演出。当時としては珍しい地上波生放送からそのまま継続してネットでライブ配信する試みも行った。 2009年には、ウェザーニューズのネットコンテンツである24時間ライブ気象情報番組『SOLiVE24』の総合演出を担当。また、『新・週刊フジテレビ批評』でも尖閣ビデオ流出事件をいち早く取り上げ、ニコニコ生放送と定期的に連動番組を制作。2012年6月、情報制作局情報制作センターの室長に就任し、フジテレビの情報番組全般を担当。2014年6月、報道局次長に就任。