第26回はみだし塾

2015.09.02

 

「はみだし塾」は、"学びと気づきの場"として2011年8月に開講し、今年で5年目を迎えます。2015年6月より、テーマを新たに「売る仕組みのイノベーション」として、モノを動かすこと(マーケット)に直接関わる人たちが、いま「消費者にどう向き合っているか」、「メディアに何を期待しているか、あるいは期待していないか」を学ぶ場にしていきます。

2015年9月2日、吉野桜子(よしのさくらこ)氏をゲストとしてお迎えし、「第26回はみだし塾」を開催しました。


Photo by Mina Takahashi (hollyhock)
Erika Ito (hollyhock)

 


第26回 はみだし塾 概要
 
ゲスト:吉野桜子氏
SPRING VALLEY BREWERY マーケティングマネージャー
テーマ:Reason to believeからStory to believeの時代へ
〜ビールのワクワクする未来をつくるプロジェクト〜
昨年、大手ビールメーカーであるキリンビールがクラフトビールを始めるというニュースは、たいへん大きく取り上げられました。「若者のビール離れ」と言われて久しいビール業界で、ビールの可能性を信じ続けた"はみだし社員たち"の企みが形になった瞬間でした。SPRING VALLEY BREWERYの事例を元に、プロのつくり手と受け手の境界があいまいになりつつある時代ならではのものづくりのあり方、「商品」と「広告」をコミュニケーションとして総体的に捉えるアプローチの必要性について、ぜひ一緒に考えてみましょう(吉野氏談)。
SPRING VALLEY BREWERY:http://www.springvalleybrewery.jp

プロフィール:東京大学文学部卒業。2006年キリンビール株式会社入社。入社2年目からマーケティング部商品開発研究所にて、「GRAND KIRIN」や「Hard Cidre」など幅広い酒類カテゴリーの商品開発に携わる。2011年秋に「ビールのワクワクする未来をつくる」プロジェクトを3名で立ち上げ、クラフトビールのブランドや商品、デザイン、コミュニケーション、直営店舗での体験コンテンツなどの開発を行い、2015年春にSPRING VALLEY BREWERYを東京代官山、横浜にオープン。